2010年 07月 06日
創立130周年 |
学内ではそろそろ前期の成果を発表する「前期展」のシーズン。今日は小ギャラリーで始まった「ちーまめ」展を見てきました。油画3回生の二人によるもので、清々しいエネルギーがとても心地よい展示でした。
クレイアニメ上映されていて、とても可愛い!
その後、大ギャラリーへ。染織専攻の学生による「着るもの展」です。こちらものびのびとしていて、元気をもらいました。
その大ギャラリーの奥は芸術資料館になっていて、今は「京都府画学校開校130年記念〜京都府画学校の教育と絵手本」という企画展を見る事ができます。
展示のお手本や、今の学生の作品を見ていると、先生方は今も昔も丁寧に指導されているのだなあと感じます。
週末はさらに多くの学生の作品も展示されるそうです。
京都市の中心部からは少し離れていますが、その先の京都縦貫自動車道・京都丹波道路は無料化実験中ですので、そちらへお出かけの方にはお勧めです。
by manzanaM
| 2010-07-06 23:25
| 日記
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