2011年 10月 23日
ジェントルマンたち! |
昨日は、豊中にあるサロン「ノア・アコルデ」にジェントルマンの愉しみというコンサートを聴きにいってきました!
リコーダーの本村睦幸さんとリュートの佐野健二さん、二人のジェントルマンによる演奏会です!
「ということではなくって、イギリスのジェントルマン達が愛した音楽、演奏して楽しんだ音楽です」という本村さんのお話でみんなが笑ったところから演奏会が始まりました。
確かな技術とバロック音楽への確信に支えられた本村さんのリコーダーは、とても素晴らしかったです。
楽器の「木の音」も、とても綺麗でした。
佐野さんとの息の合った伸びやかな演奏は、ほのぼのとしたお話を交え、会場全体がとても気持ちの良いものとなりました。

こちらがプログラムです。
印刷の仕事をしていると、プログラムがどういう印刷かつい気になってしまいます。
手に取った瞬間、「あ、カラーだ」と思ったのですが、プリンタで仕上げたものではない!そっと隣の席の人の表紙を覗き込むと、明らかに私のと違う文字配列。
もしかして、これって手書き?

なんと、サロンのオーナー、平井悦子さんがプログラムの表紙一枚ずつ描かれたのだそうです。サロンコンサートとは言え、50枚は超えているとおもいますが。。。
お話を伺うと「これを描くのが楽しみなんですよ〜」と!毎回描かれているのだそうです。
サロンの壁には、これまでの演奏会のイメージが描かれた絵も飾られていました。
お茶やお菓子もいただいて、いろんなことがとても丁寧に作られている贅沢な演奏会でした。
「これまで50回くらい演奏会を開いて来て、お客様に傘を開かせたことがありません」とのお話で、演奏中には「初めて」という雨が降りましたが、終演の頃には小降りになったのにも、驚き!
何から何まで楽しい演奏会となりました。
リコーダーの本村睦幸さんとリュートの佐野健二さん、二人のジェントルマンによる演奏会です!
「ということではなくって、イギリスのジェントルマン達が愛した音楽、演奏して楽しんだ音楽です」という本村さんのお話でみんなが笑ったところから演奏会が始まりました。
確かな技術とバロック音楽への確信に支えられた本村さんのリコーダーは、とても素晴らしかったです。
楽器の「木の音」も、とても綺麗でした。
佐野さんとの息の合った伸びやかな演奏は、ほのぼのとしたお話を交え、会場全体がとても気持ちの良いものとなりました。

こちらがプログラムです。
印刷の仕事をしていると、プログラムがどういう印刷かつい気になってしまいます。
手に取った瞬間、「あ、カラーだ」と思ったのですが、プリンタで仕上げたものではない!そっと隣の席の人の表紙を覗き込むと、明らかに私のと違う文字配列。
もしかして、これって手書き?

なんと、サロンのオーナー、平井悦子さんがプログラムの表紙一枚ずつ描かれたのだそうです。サロンコンサートとは言え、50枚は超えているとおもいますが。。。
お話を伺うと「これを描くのが楽しみなんですよ〜」と!毎回描かれているのだそうです。
サロンの壁には、これまでの演奏会のイメージが描かれた絵も飾られていました。
お茶やお菓子もいただいて、いろんなことがとても丁寧に作られている贅沢な演奏会でした。
「これまで50回くらい演奏会を開いて来て、お客様に傘を開かせたことがありません」とのお話で、演奏中には「初めて」という雨が降りましたが、終演の頃には小降りになったのにも、驚き!
何から何まで楽しい演奏会となりました。
by manzanaM
| 2011-10-23 15:56
| 音楽
|
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