印刷機の技術は上がれども

今日は格好の行楽日和ではありますが、けなげに(？)片付けをしております。

印刷の世界はまさに日進月歩で、カラー印刷が当たり前になりました。
ほんの数年前、1色刷とカラー刷の値段が随分違う頃は、こういう特色（色を指定する）1色刷が一般的でした。
カラーは高価だから1色でと思っていたけれど、片付けをしていて出てきたプログラムの表紙は思いのほかすっきりとして綺麗です。

刷色の数ではなく、基本の「丁寧にデザインする」ことこそが一番大事なのだと再認識しました。


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先日ご逝去された三善晃さんのご冥福をお祈り致します。