2015年 04月 28日
シュウカイドウのムカゴ!その後 |

球根から出た葉っぱと、ムカゴから出た葉っぱの大きさは、親子ほども違います。
どちらもいい感じにすくすく育ってます!嬉しい。
ところでこのシュウカイドウ、茶花にも使われるので日本の侘び寂びを感じる花、と思い込んでいましたが、学名はBegonia grandisというそうです。大きなベゴニアっていう意味?

こちらは数年前から我が家の住人。
去年の夏、このベゴニアとシュウカイドウが同じ時期に咲き、よく似てるなあと気づきました!
話はそれますが、このベゴニア、とにかく強い!
ところが、今年の春はなんだか元気がなくて、根っこがすっかりなくなっていました。
色々調べたら、「ネキリムシ」が原因であるらしい事が判明。
鉢をひっくり返してみると、みごとなネキリムシが住んでいました。
(画像とリンクは控えておきますね)
ということで、根を切られたベゴニア達、今はリハビリ中です。
あっという間に新しい根が出てきて、ほんと強いわ〜を実感中。
みんなどんどん大きくなってね!
by manzanaM
| 2015-04-28 17:49
| 発見!
|
Comments(0)