2015年 07月 02日
半夏生 |


今日7月2日は、半夏生(はんげしょう)だそうです。
wikipediaによると...
半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウ[1]などと呼ばれる。
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが[2]、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
そしてこの写真は、実家の姉のご自慢の「ハンゲショウ(カタシログサ)」です。
実は大分県南端の海岸沿いに位置する実家では、夜になると山から鹿がおりてきて、農作物に大きな被害が出ています。
元気に育っている植物は、鹿が好まない食べ残し、と言う訳です。
鹿のオクチに合わないハンゲショウ。
それにしても見事なので、先日苗を貰ってきました。うちの箱庭でも育つと良いなあ。
by manzanaM
| 2015-07-02 22:49
| ささやかな日々
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