2016年 12月 15日
プレゼントしている編曲譜について |
今週の土曜日12月17日は、藤井眞吾コンサートシリーズ「2016年を振り返って」です。
今年は「グラナドス没後100年」ということで、一年間毎月グラナドスの作品を演奏してきました。
スペインの大作曲家エンリケ・グラナドスは、ギターのためには1曲ものこしていません。それでも、その音楽がギターで演奏するととても素晴らしいと、世界中の多くのギタリストに愛奏されています。
そこで、グラナドスの作品を演奏するためには、必ず「編曲」が必要となります。
このコンサートシリーズでは、グラナドスの作品は全て藤井眞吾自身による編曲でお聞きいただいています。

今年出版された、ギタリスト益田正洋さんの編曲による「12のスペイン舞曲」の中に、2番「オリエンタル」は藤井の編曲が収められています。
益田さんがこのコンサートシリーズを聞きに来られた際に、藤井の演奏する「オリエンタル」を聞いたことがきっかけでした。
藤井眞吾コンサートシリーズでは、2013年からは毎月、プログラムに含まれる藤井の編曲した作品の楽譜をプレゼントしています。
12月は感謝を込めて、これまで11ヶ月にプレゼントした中から、ご希望の1曲を選んでいただけます。
1月=一月一日(上真行)
2月=悲しみに沈む女 I(E.グラナドス)
3月=悲しみに沈む女 II(E.グラナドス)
4月=悲しみに沈む女 III(E.グラナドス)
5月=麗しき五月に(R.シューマン)
6月=献辞(E.グラナドス/藤井眞吾 編曲)~独奏版
7月=スペイン舞曲 第4番《ビリャネスカ》(E.グラナドス)
8月=野バラに寄す(E.マクダウウェル)
9月=スペイン舞曲 第11番《サンブラ》(E.グラナドス)
10月=《春の小川》による練習曲(藤井眞吾)
11月=献 辞(E.グラナドス)~二重奏版
ご希望の方は、曲名を添えてお席と一緒にお申し込みください。
お問い合わせはマンサーナ(075-972-2834)へ!
みなさまのご来場、お待ちしています!
今年は「グラナドス没後100年」ということで、一年間毎月グラナドスの作品を演奏してきました。
スペインの大作曲家エンリケ・グラナドスは、ギターのためには1曲ものこしていません。それでも、その音楽がギターで演奏するととても素晴らしいと、世界中の多くのギタリストに愛奏されています。
そこで、グラナドスの作品を演奏するためには、必ず「編曲」が必要となります。
このコンサートシリーズでは、グラナドスの作品は全て藤井眞吾自身による編曲でお聞きいただいています。

益田さんがこのコンサートシリーズを聞きに来られた際に、藤井の演奏する「オリエンタル」を聞いたことがきっかけでした。
藤井眞吾コンサートシリーズでは、2013年からは毎月、プログラムに含まれる藤井の編曲した作品の楽譜をプレゼントしています。
12月は感謝を込めて、これまで11ヶ月にプレゼントした中から、ご希望の1曲を選んでいただけます。
1月=一月一日(上真行)
2月=悲しみに沈む女 I(E.グラナドス)
3月=悲しみに沈む女 II(E.グラナドス)
4月=悲しみに沈む女 III(E.グラナドス)
5月=麗しき五月に(R.シューマン)
6月=献辞(E.グラナドス/藤井眞吾 編曲)~独奏版
7月=スペイン舞曲 第4番《ビリャネスカ》(E.グラナドス)
8月=野バラに寄す(E.マクダウウェル)
9月=スペイン舞曲 第11番《サンブラ》(E.グラナドス)
10月=《春の小川》による練習曲(藤井眞吾)
11月=献 辞(E.グラナドス)~二重奏版
ご希望の方は、曲名を添えてお席と一緒にお申し込みください。
お問い合わせはマンサーナ(075-972-2834)へ!
みなさまのご来場、お待ちしています!
by manzanaM
| 2016-12-15 13:23
| 音楽企画
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