2017年 01月 31日
音色(ねいろ) Timbre |
デュオ・トラサルディとのコンサートの興奮冷めやらぬ...ですが、明日はもう2月!
2月18日は藤井眞吾コンサートシリーズ、いつもより少し早めの開催です。
今回は《音色(ねいろ)》というタイトルです。
先週は「春の海」を演奏、1本のギターでお箏との尺八の音楽を奏でていました。
その中には、実にたくさんの音色を使っていたなあ、と思い出しました。
「藤井さんの作品はハーモニクスが綺麗ですね」とよく言われるそうですが、それも一つの音色。
しかもハーモニクスにもいろんなニュアンスを感じます。
あれ?じゃあ、普段何気なくつかう「音色」って、いったい物理的には何なんだろう?
いろんなことを考えながら、音色に耳を傾けてください。
今までと違った何かがきこえて、新しい何かを感じていただけるはず...
最近は楽器の調子もばっちり良いそうです。
みなさまのご来場お待ちしています!
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藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.119《音色(ねいろ) Timbre》
2017年2月18日(土)午後7時開演
会場/アートステージ567
京都市中京区夷川通烏丸西入巴町 9-2 「コロナ堂」2F/ Tel. 075-256-3759
(*地下鉄「丸太町」駅6番出口より徒歩3分)
前売¥3000、当日¥3500 回数券4枚¥10000
主催/ マンサーナ Manzana Tel.075-972-2834
企画・演奏 /藤井眞吾(ギター)
プログラム
セビリア幻想曲(J.トゥリーナ)
牛を見張れによる変奏曲(L.de ナルバエス)
エストレリータ(M.M.ポンセ)
雨だれ前奏曲(F.ショパン/藤井眞吾) ほか
by manzanaM
| 2017-01-31 17:59
| 音楽企画
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