2021年 04月 20日
浜松での藤井眞吾ギターリサイタル |
4月17日「浜松ギター鑑賞友の会■第106回鑑賞会藤井眞吾 ギター・リサイタル」が開催されました。

私も同行しました。久しぶりの長距離ドライブ。幸いお天気ももちこたえ、快適に走りました。
浜名湖SAまで着いたら暗くなっていましたが、夜景も綺麗!

浜名湖といえばやっぱりうなぎ!ということで、SAで早速いただきました。おいしかった!
長距離運転の疲れも癒えました。
長距離運転の疲れも癒えました。

一夜開け、浜松楽器博物館へ。ちょうどレクチャーの時間で、学芸員の方の、イランの弦楽器「セタール」についてお話しと演奏を聞くことができました。
「セ」は「3」「タール」は「弦」という意味だそうです。ギターのターは、このこの「タール」からきているという説もあるそうです。西洋の12音階の間にさらに音があるので、独特の旋律になることも、演奏を交えて教えてくれました。
浜松ならではの鍵盤楽器の展示も多く、国産のオルガン普及の歴史など貴重な資料を見ることができました。
試奏できる足踏みオルガンもあり、懐かしく楽しかったです。

朝から降っていた雨が激しくなりました。リハーサルが始まり、雨を背にショパンの雨だれを弾いています。

風雨の中、無事演奏会が終わりました。皆様丁寧に聞いていただき、ありがとうございました。
この演奏会は浜松ギター鑑賞友の会の第106回鑑賞会で、昨年6月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていました。終演後の主催者のご挨拶で「今後ですが、感染拡大の影響で会場が使えなくなったら延期します」という言葉がとても重かったです。
再び感染拡大しているなか、様々なご苦労をされて開催してくださったこと、多くの方にご来場いただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
この演奏会は浜松ギター鑑賞友の会の第106回鑑賞会で、昨年6月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていました。終演後の主催者のご挨拶で「今後ですが、感染拡大の影響で会場が使えなくなったら延期します」という言葉がとても重かったです。
再び感染拡大しているなか、様々なご苦労をされて開催してくださったこと、多くの方にご来場いただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

翌日は晴天。こんどは明るい時間に再び浜名湖SAで一休み。2度目だと、すっかり馴染み気分です。
楽しい2泊3日でした。
さて、次は今週土曜日、藤井眞吾コンサートシリーズです!
by manzanaM
| 2021-04-20 11:32
| 音楽
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