さりげない心配り

アートステージの話を続けます。

下の写真をご覧頂いてもわかるように、お茶の時間、テーブルの上にはさりげなくお花などがいけられています。器も、花器というわけではなく、日常のなかにあるもの、お花も庭にさいていましたよ、といった雰囲気で、この町家にとても似合っています。
そして、建物全体にとてもよく手入れが行き届いているんです。だから、紅茶もよりいっそう美味しく感じるんですね。

私も真似して、身の回りの緑をいけてみましたが。。。難しい。

本田さんに心地よい空間作りを学んでいきたいと思います。