2009年 01月 28日
日本音楽のちから |
ちょうど2年前、偶然NHKで放送されたエルンスト・ヘフリガーの演奏で、「この道」など日本の音楽を聞きました。
歌われていたのは、私が子どもの頃から身近にあった曲ばかり。生き生きとした演奏で、曲の美しさに驚かされ、私はこんなに豊かな音楽に囲まれていたのだ、これまで気がつかなかったのだと知った、衝撃的な体験でした。
昨年の6月にアメリカからW.カネンガイザー氏を招いた演奏会の為に藤井眞吾が作曲したのは、「ラプソディー・ジャパン」。もっと身近にあった曲、遊びながら歌った「ずいずいずっころばし」「かごめ」や、「さくら」「ふるさと」など。
藤井によりその魅力を存分に広げたギターの二重奏に仕上げられ、カネンガイザー氏は、あたかも子どもの頃から歌い親しんできたかのような演奏。豊かに広がる風景に、懐かしいだけでなく、暖かい力をもらいました。
会場が大きな拍手で満たされ、改めて日本の音楽の偉大さを感じたのです。
そして今回、アートステージ567でのコンサートシリーズでは、日本の旋律は、藤井眞吾作曲「はじまりの音楽」として、先生との二重奏を通して音楽を勉強するという新たな側面を持った編曲で登場します。
ギターを勉強する教材として作曲されたので、藤井のもとでギターを学んでいる大学生と演奏します。ただ今猛特訓中!
とてもきれいな旋律、ちからを持った暖かい音楽です。アートステージ567で初めての二重奏でもあります。
1月31日土曜日の夜、どうぞご来場下さい。
ご予約は、マンサーナ075-972-2834へ!
歌われていたのは、私が子どもの頃から身近にあった曲ばかり。生き生きとした演奏で、曲の美しさに驚かされ、私はこんなに豊かな音楽に囲まれていたのだ、これまで気がつかなかったのだと知った、衝撃的な体験でした。
昨年の6月にアメリカからW.カネンガイザー氏を招いた演奏会の為に藤井眞吾が作曲したのは、「ラプソディー・ジャパン」。もっと身近にあった曲、遊びながら歌った「ずいずいずっころばし」「かごめ」や、「さくら」「ふるさと」など。
藤井によりその魅力を存分に広げたギターの二重奏に仕上げられ、カネンガイザー氏は、あたかも子どもの頃から歌い親しんできたかのような演奏。豊かに広がる風景に、懐かしいだけでなく、暖かい力をもらいました。
会場が大きな拍手で満たされ、改めて日本の音楽の偉大さを感じたのです。
そして今回、アートステージ567でのコンサートシリーズでは、日本の旋律は、藤井眞吾作曲「はじまりの音楽」として、先生との二重奏を通して音楽を勉強するという新たな側面を持った編曲で登場します。
ギターを勉強する教材として作曲されたので、藤井のもとでギターを学んでいる大学生と演奏します。ただ今猛特訓中!
とてもきれいな旋律、ちからを持った暖かい音楽です。アートステージ567で初めての二重奏でもあります。
1月31日土曜日の夜、どうぞご来場下さい。
ご予約は、マンサーナ075-972-2834へ!
by manzanaM
| 2009-01-28 23:24
| 音楽企画
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